個別リハビリならお任せ下さい!
ウェルビスタ リハビリ通信
wellbista care studio rehabilitation magazine
また、孫にカレーを食べさせたい!
パーキンソン病を乗り越えて、キッチンに立てた!
お客様
神原 眞紀子様
女性/66歳/パーキンソン病
女性/66歳/パーキンソン病
症 状 | ふるえ・身体の固縮 |
---|---|
発症からの期間 | 5年 |
ご利用頻度 | 週2回 |
成 果 |
根菜類が切れる様になった 家族に料理が作れる様になった 移動時の不安が解消された |
ご利用プラン
1回120分の個別リハビリ×8回
引きこもりがちの今を変えたい
移動は家族の介助が必要、自分の家なのに階段の昇り降りでさえできない。徐々に気持ちまで後ろ向きになってしまい、自宅で閉じこもりがちでした。家族には心配をかけたくない、そしていつかまたキッチンに立ちたい。現状を変えたい思いを胸に、リハビリに取り組みました。
服の着脱も、階段の昇降も
服の着脱も、
階段の昇降も
最初は、小さな動作ができるようになる、リハビリプランから取り組みました。徐々に服の着脱などがスムーズになり、だんだんと自信を感じるように。さらに2時間の個別リハビリを通じて歩行の改善に取り組んだ結果、介助なしで自宅の階段移動ができるようになりました。
大好きな料理が、またできる!
大好きな料理が、
またできる!
一ヵ月間の集中リハビリの目標は「孫にカレーを作ってあげること」。 当初は、包丁を握る力が弱く、根菜類が固くて切れませんでした。リハビリ最終日、その成果を披露する意味で、カレー作りに挑戦。切れなかった人参もサクサクと。できたカレーを家族が食べてくれて、本当にうれしかったです。そして料理がまたできる、その喜びを感じ気持ちが前向きに明るくなりました。